裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

三つの演習、飯豊の伏流水について

朝、起床4時。これでは裏磐梯と変わらない。
演習の準備。
何しろ、今日の三つの演習は、それぞれ内容が異なる。
ちょっと混乱してしまいそうだ…

朝食7時。
ごはん、2杯。
麩とワカメの味噌汁。
里芋、タケノコの煮物。
納豆。
卵焼き、ハムとウインナー、鮭の焼き物(おそらく銀鮭)
残さず食べる。塩分もよい。
8時過ぎに学校に到着し、プリントやらプロジェクターを準備。
1、2校時終了。
学生たちにキムチを手渡し、石巻へ。
この理由は明日。
4校時目、演習。学生たちも疲れている感じ。
「キムチ、おいしかったです」残さず、食べ、タッパーをきれいに洗ってくれていた。


結局昼食を食べる時間がなく、裏磐梯に引き返す。
途中で、讃岐うどんのチェーン店に入る。

かけうどんの並。
いつもは、これで終わりだが、今日は昼を食べていないので、ちくわの天ぷらをふんぱつ(110円)
安定した味。
問題ありとすれば、水か。
過日食べた宮古そばのうまさは、水にある。
水で食べるそばもあるくらい。

これは、西村そば屋の庭先に流れ込む飯豊の伏流水。
喜多方ラーメンのうまさも水にあると言われる。
そば屋からの帰り道、自宅で使う水を汲んできた。

ふだんは、スーパーのアルカリイオン水を使うが、
これからしばらくは、この伏流水を使う。
特に、お米の炊き上がりや、お茶の味わいが違う。