裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

ネガティブにならないように…

今日は、晴れ。
外仕事日和である。


いつものように、焚き火
そして、森の手入れ。少しずつ、少しずつ…


その合間に、

トガリアミガサタケ、を収穫。
乾燥させる。
美味しい、香りを感じる。

花が、開いた。
もしかして、園芸種

これも、そうか?
ネットで、写真を送ると、調べてくれるサービスがある。
活用してみたい。

朝・昼食

猪苗代町内の、蕎麦屋の老舗である。
「しおやぐら」
会津の郷土料理もあり、何を食べても、安定の味。


昼飯時は避けて、お邪魔したが、結局、客は私一人であった。
女将と、小一時間ばかり、話をする。


観光客から人気の店、東京を向いて、営業していた。
特に、東日本大震災の前は、景気の良い話で、盛り上がっていた。


あれは、バブルだったのであろうと、女将が語る。


震災を経て、今回の新型コロナを迎えて、世の中は、変わるかもしれないと…


この店は、天かすをサービスで、持ち帰りできる。
それも、提供していなかった…


専門学校から、電話連絡。開講は、連休明け…
山菜採りは、やはり、秋のキノコ採りに…
6月の、南三陸の会、そも民宿が閉まってしまっている…


良い話は、ない…
東日本大震災での、あの津波の時を思い出す…


夕食

会津名物、ソースカツ丼
タコ刺し
旨いなあ…
スーパーで購入。


マレーシア情報。
従業員の給料は、国が補填することになった。


これまで、テイクアウトをしていなかった、いわゆる一流店も、閉鎖が延びたことで、テイクアウトを始めた。そして、食卓は、豊かになった。


娘は、家計費の補填のため、生徒を増やした。


そも、マレーシアに、日本語学校を作ろうという話が、あった。
マレーシアの息子Jの、妹の姑は、幼稚園の園長だった。今でも、その構想を、諦めていないようだ。事業家である。


ところが、大学の教員であった娘は、教員免許状は、取得していない。
そこで、私が、校長になればよい、という話。


また、復活しているようだ…
そも、ポジティブな、人たちであるのだ…