裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

喜多方市、雄国根曲がり竹細工

珍しく、山荘脇の町道が、騒がしい。

道に荒土を巻き、ブルトーザーが、敷き詰めている。
昨年秋も、行われたので、年に2回の作業になろう。
でこぼこ道が、しばらくは落ち着く。


外に出たついでに…

暖かい日の、キクバナイチゲ。群生である。

山荘から、300m。五色沼湖沼群の一つ。6月から7月にかけ、ゲンジ、ヘイケの蛍が舞飛ぶらしい。

その脇にも、クレソン。薄い緑は、ノゼリ

娘の誕生日

今日は、娘の誕生日である。
通常であれば、息子Jと食事に出かける。
全土封鎖で、かなわない。そこで、Jが粉を練って、日本でいう「すいとん」を作るとのこと。
誕生ケーキは、サーティーワン
すでに、自宅待機は3週間。4月14日まで続く。
それでも、娘の表情は、明るい。
の、Hも、元気である。

朝・昼食

おでん
出汁は、昆布と牛すじ。昨日から、作っていた。


牛すじが、旨い。いつもは、圧力釜を使うが、今回は、時間をかけて煮込んだ。したがって、より出汁が出ている。


深夜食堂。これの、中国版を観ながら、食べ続ける…。
うまく、日本の作品を、アレンジしている。韓国版もよかったが、こちらの味付けも、捨てたものではない。甘いかなあ…


やはり、日本版の続編が観たい。

雄国根曲がり竹細工

昨年秋、喜多方市雄国地区の、新そば祭りで、出会った。

真竹ではなく、丈夫な根曲がり竹を使う、

実に良い。民芸品ではない。いまでも、生活用品である。


毎月2回、地域の旧小学校の校舎で講習会が、開かれている。

世話役のMさんに、電話連絡

やはり、新型コロナの影響で、今年度は、まだ始めていない。

しばし、待たねばならぬ。見通しは、まだ、ついていないとのこと。

これが、雄国沼。昨年、11月3日の画像である。


夕食

おでんと一緒に煮た餅で、納豆餅

ちょっと、最近、手抜きご飯である。

自粛生活も、あと4日。


今日、国が、緊急事態宣言を行った。見通しがないことが、つらいことになろう。