裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

舟木一夫、裕次郎そしてブルーシャトウを君だけに!

朝、4時前に起床。
ブログ更新。
そして、朝食の準備。
今日は、宿を離れる日。


6時、最後の一番風呂を浴び、朝食を食べる。

少量の白飯。
ナメコ汁にうどん。どちらも昨日の残り。
納豆に大根おろし。
温泉卵。
大根葉と油揚げの炒め。
ぬか漬け。
焼きめざし。


米、白菜、ごぼう、ホウレンソウは、食べ切れなかった。宿で消費してもらおう。


食器を洗い、室内を片付け、掃除機をかけ、退散の準備完了!
10時過ぎ、奥様とご長女に見送られ、宿を後にする。


次にお世話になるのは、お盆過ぎの予定である。


途中、「子どもの村東北」の理事Sさん宅に寄り、子どもたちにお年玉を渡し、石巻方面に向かう。今晩は、四十年以上続いている同窓会がある。


途中で、父母の墓参り

墓石を清め、線香を手向ける。
よい天気だ。


昼食は、混雑を避け、遅めに設定。
和渕の「みよし食堂」。ソウル麺。
今日は、味噌。600円。
ちょっと、しょっぱめ。
1時を過ぎても、客は途絶えない。

パソコンの周辺機器の物色のため、ケーズ電気。初売りで賑わっている。


今晩の宿にチェックイン。東松島市のフォーシーズン。久しぶりだ。


周辺機器の設定をするが、うまく行かない。
一休みして、同窓会の会場に向かう。


あとは、恒例の宴となった。

漬け物

寄せ鍋

もつ鍋

お刺身

蒸しホヤ

鱈の天ぷら


今年は、9人の参加で、会費は5,000円。
酒量は減った。かつては、一人あたり7合は呑んだ。
今日は、5本用意した日本酒が残る。
肉離れを起こし、遅刻の者がいる。途中で居眠りをはじめる者もいる。
年には勝てないようだ。


4人がスナックでの二次会に残る。

カラオケが始まる。
高校三年生、高原のお嬢さん、ああ青春の胸の血は。
恋の町札幌。
そして、グループサウンズ。


私たちより二回りほど若いママさんは、初めて聞く歌があった、と語る。
航空自衛隊松島基地の街、東松島の夜は更けていった。会費は3,000円。


宿に着いたのは、12時を過ぎ…
これで、年末年始の恒例行事は、終わったことになる。
ちょっと、いや、とても疲れた。
やはり、年には勝てないということだ。