いつものように、焚き火。 猪苗代のスーパーには、持ち帰りの新聞紙が常備されている。 それを焚き付けにし、小枝から、少しずつ太い木に、火を移していく。 昨年、この森に入った時、ガスコンロは着かなかった。 焚き火で、食事を作っていた。 その頃使っていたクズ炭が、残っている。 そこで… 湯を沸かし、どん... 続きをみる
山野草のブログ記事
山野草(ムラゴンブログ全体)-
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何時ものように、焚き火で、一日が始まる。 森の中には、朽ちたり、風や、雪で落ちた木の枝が、無数にある。 家もそうであるが、森も、適度に人が入ることで、呼吸し、活性化する。 切りが無いような作業であるが、コツコツと、続けねばなるまい。 落ち穂ではなく、落ち枝を、拾いながら、歩くと、発見がある。 庭の... 続きをみる
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今日は、晴れ。 外仕事日和である。 いつものように、焚き火。 そして、森の手入れ。少しずつ、少しずつ… その合間に、 トガリアミガサタケ、を収穫。 乾燥させる。 美味しい、香りを感じる。 花が、開いた。 もしかして、園芸種? これも、そうか? ネットで、写真を送ると、調べてくれるサービスがある。 ... 続きをみる
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天気が良いので、焚き火をしながら、近所?を散策。 月の輪熊の、糞は見ていないが、クマ除けは、必須。鈴とラジオを携帯する。 今朝の収穫… ギョウジャニンニク、北海道では、アイヌネギ。 山荘の南側に、群生。匂いは、まさにニンニク。 ただし、昨今は、畑でも栽培可。しかし、たくましさが、違う、と思う。 私... 続きをみる
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5時。薄明るい。どんどん、朝が早くなる。 山菜採りや、キノコ採りが好きな者にとって、うれしい季節ではある。 若い頃は、土日になると、朝早くから、出かけた。 二日酔いでも、出かけた。 山に入って、結局、枯れ草の上で、寝ていた日もあった。 キクサキイチゲは日射しがあると、こんなに花(がく)が、開く。 ... 続きをみる
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裏磐梯の森は、麓が晴れていても、中腹は霧雨が多い。 晴れ間を見て、外仕事をする。まあ、立木の伐採と、焚き火程度である。 その合間に、鳥の声を聴きながら、花や、山菜や、木の芽を探す。 我が山荘の、この場所にだけ、咲いている。 これも、同じ。これから、殖えそうではある。 マンサクでは、ないのか。だとす... 続きをみる
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朝、雪が数センチ、つもり続けている。 その片隅で、萼(がく)を閉じているのは… 雪割草の仲間の、「キクザキイチゲ」、双子葉離弁花類、キンポウゲ科、イチリンソウ属。 左側の大きな葉は、昨年のもの。右下に見えるのが、今年の葉で、まだ閉じている。 紫色に見える花は、10枚ほどあるも、これは萼。中の雄しべ... 続きをみる
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日曜日。 朝5時になると、薄ぼんやりと、夜が明ける。 室内の気温は、8度。ずいぶんと、あたたかくは、なっている。 今朝は、雪模様、まだ少々の雪が、下りている。 よって、焚き火は、様子を見ることにする。 朝・昼食 じゃじゃ麺、最後の麺である。 青菜、人参、油揚げの炒め。 紅ショウガの赤が、欲しいとこ... 続きをみる
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やっと、晴れ間が見えてきた。 朝、月の輪熊の通り道が、わが山荘のすぐ傍なので、 クマ除けでもある、ラジオ英会話を聞きながら、 焚き火を、始める。 昨秋、私が刈り込んだ以外でも、雪、風などによる、自然落下の落ち木が無数にある。 朝・昼食 義妹が贈ってくれた、冷麺。 スープ、キムチ、ゴマ、酢、すべて付... 続きをみる