裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

『山下智久』主演ドラマ、「ぶどうの木」について

起床、3時過ぎ。細かい雪が、数センチ積もっている。乾いた雪。
早朝の土湯峠を越えるのは、わたしのプリウス(ファルコン)では、難しかろう。
予定を変更して、猪苗代インターから磐越道に乗り、雪山越は、避けよう。


ブログチェックをする。いつも私のブログを見ていただいている方に、義理を欠くわけには、いかない。学生時代から、職業人時代に至るまで、義理と人情を秤にかけて生きてきた。ちょっと、大時代的か…


朝食

雑炊。昨日のシジミ汁に飯を入れ、長ネギを加え、溶きをかける。何より食材を消費したい。
ばっけ味噌、沢庵、自家製アンズ漬け。


5時15分、山荘出発!
猪苗代インターで磐越道にのり、本宮で4号線に下りる。


東北道は50キロ制限ではあるが、雪はない。無事、仙台到着。


10時30分。相談援助の試験開始。

学生たちのテキストと配布資料は、このように整理してある。これらは、4月に職場に行っても、三年間は役立つよと言ってある。
これから、子どもたちを目の前にして、本物の勉強が始まる。その、勉強法、学問の仕方を身につけて欲しい。学問も仕事も、段取が8分以上である。


午後、私が関わる、もう一つの法人の会議に出席。障がいのある子と親たちを支援する、様々の事業を行っているNPO法人である。私は、人材育成の観点での助言で参加している。昨今、なかなかに難しい課題ではある。


昼食をとる時間も惜しみ、大好きなこわれセンベイをかじりながら、裏磐梯への道を急ぐ。
ところが、土湯峠の向こうがきつかった。風で雪が舞い、軽い地吹雪状態であった。
前に車は無く、先頭で視界の悪い雪道を進む。朝に、高速で向かったのは、正解だった…カーナビで、おおよその道筋を確かめられるのは、ありがたい…などと考えながらも、必至で車を進める。なんとか、猪苗代のスーパー到着6時


夕食

これのほとんどは、スーパーの値引き品。半額に近い。
特に、生かつおが旨い。今晩は、これで勘弁ということである。


『ぶどうの木』
さて、『ぶどうの木』というドラマがある。東京都知事、厚生労働省推薦。当時の知事であった、石原慎太郎も登場する。里親、里子の、家族の愛の物語


主演が、ジャニーズの山下君であるからか、数年前から、YouTubeから削除されている。
そこで、里親で、このドキュメントストーリーの原作者である、坂本洋子さんから、DVDをダビングしてもらい、視聴している。


演習では、ビデオを観るので精一杯であった。
「ぶどうの木」とは、聖書にある言葉であり、以下が、その讃美歌である。

主は ぶどうの木 You are The Vine.wmv