残すところ、3日になりました…
今朝の朝食は、義父が用意してくれた。
朝食
リンゴのスライス。
昨夜の残りのチャーハン、小魚が入っている。
ツナ。
サンバルソース。これにも小魚。
大根、人参…の漬け物、近所の中国人が持ってきてくれたもので、辛い。
食パン。
サンドイッチを作って、食べる。
途中で、娘が下りてきて、新型コロナ対策の話になる。
義父によれば、500リンギット(約13000円)の給付は決まるようだが、これは、労働者のみ。義父のような経営者は、該当しないとのこと。これからが大変という表情であった。
午前。息子Jは、簡単に食事をすませて、工場へ。増設した工場対応と、今後の操業継続問題で、頭を抱える状態のようだ。
帰国に向けて
昼食
娘夫婦は、ブランチだったし、私の朝食も遅かったので、簡単にすます。
中国菓子。
ヨーグルト、キウイ、バナナ、イチゴ。
そして、コーヒー。
マレーシアは、常夏の国であるが、冷たいものは、あまりとらない。ざるそば、冷やし中華の類いはない。コーヒーもお茶も、基本ホットである。
午後、Jは帰宅し、娘から、日本語のレッスンを受けている。
私は、孫と遊ぶ。
夕食
今晩も義母の手料理。
野菜の炒め(レタス、チンゲンサイ、人参、ニンニク…)。
卵、トマトの炒め。
これが、昨日から煮込んでいた豚肉。黒酢とショウガ、漢方がたっぷりである。
骨肉茶(バクティー)と似ているが、辛みは弱い。サンバルソースを加えて食べる。おいしいスタミナ食である。
旨く作れて、義母も喜んでいる。
食後、義父とウイスキー、漢方入りのお茶。
義父が、飲めない酒を付き合ってくれる。
この家は、自分の家と思って、遠慮無く、また来るように…
一人暮らしは、健康に留意して過ごすように…
心臓病の持病のある義父が、私を気遣ってくれる。
みんなの食事を、まさに指をくわえて眺めていた孫が、眠くなって二階に引っ込み、晩餐は終わる。
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