裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

子どもにとって、一番大事なソーシャルスキルは?

仙台市内のユースホステルで目覚める。4時。
さらに授業の準備をし、基礎英語等を聴いてから、朝食7時。

昨夜、近所のスーパーで買っておいた野沢菜のおむすび
カップ麺の小。
シソ巻き
リンゴ
カクテキ


午前中は、相談援助の演習、二クラス。今日のテーマは「社会資源とは」


学生たちには、新年以降の授業1コマにつき、一つずつ、4月以降に役立てて欲しいプレゼントを手渡す約束をしている
今日のプレゼントは、

肝心要は、3つめの習慣!

実は、この習慣(スキル)は、子どもにとっても、最も大事なサバイバル・スキルなのである。
以下は、今年の授業時数の1コマがレポートに変わり、取り上げることが出来なかった授業のスライドの一部。

この究極のスキルを身につけさせることが出来れば、「いじめ」「虐待」の一部は、防げないだろうか…
でも、私も、これが苦手である、自己肯定感は、さほど高くないのだ。


そんな背景もあり、学生たちに、今日、手渡した。


授業を終えて、裏磐梯へ…
車の中で、昼食。

さすがに、お腹は満たされず、途中の某讃岐うどん店で、かけうどん300円。

土湯峠は、今シーズン初めての圧雪状態。
もしやと、山荘に戻ると…

除雪車が、駐車スペースの雪を、敷地内の奥に押し込んでくれていたので、助かった。
今シーズンで最高の雪であるが、この屋根から落ちた雪が、軒まで積もるのが、いつもの冬と言うことらしい。まだまだ、序の口ということだ。いやはや…


夕食は、簡単に、

湯豆腐を、バーソー(ネギ味噌)で食べる。


明後日から、また2日続けての授業がある。
早朝に動いたり、日が落ちてから山荘に戻るのは、避けたい。
そこで、3連泊となる。出来るだけ、食料を持ち込んで、頑張ろう!