裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

子育ては、命のかけがえのなさを、伝えること…

雪は積もっていない。気温が低いので、パウダー状態の雪であるから、積もっても、たいしたことはない。


ゆっくりと、朝食の準備。

八分づきのご飯を蒸して、ごま塩
昨夜のなべ焼きうどんの残り、大根の千切り、長ネギ
野菜炒め(モヤシ、人参、タマネギ)、セリを添えて。
生カツオの刺身、昨夜の続き。
リンゴ、自家製ヨーグルト


さて、今日が正念場である。
成田に、スーツケースを送らねばならない。
気合いを入れて、始める。でも、腰が痛い。寒い。疲れる。
何とか、仕上げて、某宅配便業者の猪苗代店に、持ち込む。誠に応対がすばらしい。車から、ケースを運んでくださる。タブレットでの住所入力も、全部してくださる。
これ、敬老の精神なのか? ありがたい!


結局、二つのケースとも、23キロはオーバー。あとは、空港で、航空会社と交渉しよう。いずれ、手荷物分の10キロは、残っている。


スーパーで、娘が所望のお菓子を予約、息子所望の魚の干物を確認。


早めの晩酌

小鯛の笹漬け、レタス
イカ野菜炒め(人参、もやし、タマネギ)。
自家製塩辛。これを食べると、白飯が欲しくなるが、我慢…


そして、〆は定番の…ひっぱりうどん。この映像が、迷子になりました。


明日は、「社会的養護内容」の試験
この教科でも、「相談援助」でも、共通して学んできたのは、子育て(教育)とは、何か、ということだと思っている。それを、この4月に、子どもたちの前に立つ、また、将来、父母となる学生たちと、あるときは真剣に、あるときは笑いを交えて、探求してきた半年であった。
結論は、第一回目のプリント、そして、第二回のスライドで示した以下であると考える。

田中万里子先生は、アメリカ在住のカウンセラー
私は、彼女とのセッションを通じて、カウンセリングの何たるかを、学ばせていただいた。不肖の生徒は、途中で挫折し、心理士の道は外れ、特別支援教育士の道を歩んだ。


彼女から学んだ、カウンセリングの何たるかについては、いずれ、記録したい。


こんなDVDもある。

マレーシアの娘へのお土産である。


さて、マレーシアのは、今日で3ヶ月。一ヶ月で、こんなに大きく、たくましくなった。

かけがえのない命を、生きている。