裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

立春、やっと冬らしくなりました

車に雪が降り積もっている。
いよいよ、本格的な寒波が下りてきている。


地吹雪状態で、視界の効かない道を、仙台に向かう。
東北道の下り車線は、事故で閉鎖。慎重な運転で、向かわねば…


結局、学校に着いたのは、9時を過ぎていた。
学生にあやまり、演習を始める。


途中、車中で食べた朝食

鶴巣サービスエリアで食べたかけそば。これが、遅刻の遠因である。


クラスごとの最後の演習を終え、明日と来週の二コマは、ニクラス合同での演習になる。いよいよ授業は、佳境を迎えるのだ。


宿に戻り、昼食

シラス九条ネギのチャーハン。レタスを敷いて。これ、低温調理。じっくり時間をかければ、パラパラになる。
インスタントスープ


今日は、男風呂の湯温が低いと言うことで、男子も時間を区切って、女湯へ。
岩手県一関市からの元郵便局員の客と一緒。
20年来の常連と言う。この宿、この湯の良さに、意気投合する。


夕食

昨日購入した天然フキノトウの味噌和え。
ザックリ切ったフキノトウをかるく炒め、味噌をまぶす。一足早い、春の苦み。
差し入れは、肉ジャガ豚しゃぶ。蒸し牡蛎も入って、豪華版である。このゴマポン酢が自家製と思われる。おいしい。ミニトマトサラダ菜


明日は、午前がM中学校の授業参観と委員会。午後が、合同演習。
いよいよ、怒濤の5週間の頂点を超える。なんとかなりそうである。いや、何とかせねば、ならない。取りあえず今晩は、じっくり、休もう。
明日の朝の雪は、大丈夫だろうか…