裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

立春大吉の炊き込みごはん

年賀状は、既にやめている。それでも、ご丁寧にいただく年始のご挨拶がある。有り難いことである。
そこで、旧正月の寒中見舞いを差し上げることにしている。今年の旧正月(春節)は、
1月25日であるが、節分に合わせて、お送りする。


さて、正月に、香茸の炊き込みご飯を作れなかった。

思い立って、調理を始める。

乾燥させた香茸。貴重品である。水で戻す。

2時間ほどで、元に戻る。それから、手でさく。水は、一度替え、ゴミや土は取り除く。
この香茸は、アクの苦みがない。もしかすると、あく抜きをしてから、干したのか?


したがって、戻し汁もすべて使い、炊き込む。

炊き上がりの3合。
他の具材は使わない。酒とみりんと醤油は、少量使う。


旨いと思う。無論、松茸ほどの香りはない。シイタケよりは、香りも歯ごたえも数段上だ。


そこで、朝食。

香茸の炊き込み。
しじみの味噌汁。長ねぎ、小松菜を入れて。
アブラカレイの干物(食べきった)。
ギサバ(アカモク)の酢の物。
生ビンチョウマグロの切り落とし、クレソンを敷いて。
渋柿のシャーベット、ヨーグルトかけ。


雨が、降り続いている
明日の演習に備えて、早めに山荘を出たい。


好い加減な、昼食

中華風おでん、4日目。


2時40分、山荘出発。
途中のコンビニで、こわれせんべいと、イチゴアイスを購入する。
いつものことだが、週2回、片道4時間超は、ちときつい。


定宿に着いて、チェックイン。夕食

香茸ご飯のおにぎり。
スーパーで買ったホウレンソウのゴマ和え。
カップヌードル、小さめでよい。
手作り納豆。今回の納豆は、保温期間が短いので、発酵が未熟。それでも、おいしく食べられるのは、うれしい。味は塩のみで長ネギを加えている。


入浴を済ませると、ベットに転げ込んでしまった。
やはり、歳には勝てないと言うことか…