裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

春節は、一族の一大行事なのです!!

我が仙台の定宿には、昨夜、秋田県の小学生たちが、宿泊した。
なんでも、仙台市内で、音楽コンクールがあり、それに参加するのだそうだ。
朝は、6時前から、洗面を開始していた。


私も、6時過ぎには、宿を発った。


朝食

某牛丼屋の小盛り
やはり、ここが旨いかも。私には薄味であることがよい。


ひたすら裏磐梯を目指し、途中、某コンビニで、アイスカフェラテLを飲みながら…


11時過ぎに、山荘到着。雪は増えていない。屋根の雪もすっかり落ちている。
この暖冬、大丈夫なのだろうか…


途中で、クレソンを摘む。

雪の上の足跡は、ニホンザルではないか?

やわらかい木が、食べられている。


昼食

〇〇一番 塩ラーメン。インスタントラーメンの名品である。
鶏だしをとって、スープにしている。モヤシ、鶏モモも加えて…


その鶏出汁をさらに煮出して、夕食

中華風おでん
野菜サラダ、カニカマ。
いつもの焼酎。


ところで、今日は春節である。
さぞ、娘の嫁ぎ先では、爆竹の音が騒々しいことだろう。私が、サルを追い払うために使う爆竹とは、長さ、量が違うのだ。
本来であれば、私はマレーシアを訪問していなくては、ならない。


娘からは、時々刻々、春節のお祝いの様子が入ってくる。


取りあえず、以下は、昨年の春節の様子。

中華系では、豚年

一族が集まり、ご先祖に礼拝。霊廟と10家族を超える親族が、宿泊できる設備がある。

それぞれの家族が、当番を決め、毎食、自慢の料理を調理する。

その合間には、レクリェーションゲーム。トランプゲーム、麻雀。
こうして、数日間を、和気藹々と楽しむことになる。


今も、その真っ最中だろう。


我が孫は、長男の長男の長男と言うことで、集まった親戚に、大分可愛がられているようだ。
老爺心ながら、疲れねば良いがなと思う。


それにしても、中国が発端の深刻な感染症、一日も早く、落ち着いて欲しいものである。