裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

大相撲を観ながら、ひいきについて考える

今週、仙台で目覚めるのは、3日目。
朝、昨晩出来なかったブログアップ、そしてブログチェック。


朝食

持ち込んだ食材を、消費せねばならない。
チンご飯。
○○園の松茸の味。
手作り納豆。
昨晩スーパーで購入した豆腐和え。
リンゴとヨーグルト。
野菜サラダ、さばの水煮、ゆで卵。


今日の演習は午後一コマ。
そこで、午前中は知人のお見舞いに…
東北ろうさい病院へ。
入院は1.5ヶ月に及び、明日退院とのこと。
傷が癒えるのには、まだまだ時間を要すとのことで、温泉治療を勧める。


昼食。愛宕橋の「志のぶ支店」

20代から通っているラーメン屋。
ここでは、一年中、冷やし中華が食べられる。
今日は、ラーメン、500円、変わらぬ味。
しかし、ご夫婦も、私におとらず、年をとったものだ。
この店も、跡継ぎがいるようには、見えない。
これからも、時々、通うつもりだ。


演習を終えて、宿に向かう途中から、大相撲中継を聴く。
さらに、宿で、テレビを観る。


炎鳳遠藤貴景勝が勝つ。
私の贔屓の力士である。


子どもが最も嫌う教師は、「えこひいき」をする教師と言われる。
したがって、贔屓をしないというのが、私のモットーであった。今でも、そのスタンスは変わらない。


ところが、相撲は別である。
しかし、ふと、考える。
やはり、勝つ、負けるの、勝負模様は、その両方がなくてはならぬ。本来、そういう大局の楽しみ方をすべきであろうと…


夕食。

持ち込んだ食材の大方が、片付く。気持ちが良い。


さて、贔屓について考えながら、
私が現役の小学校教師の頃、毎朝、子どもたちと唄った歌を、思い出した。


やはり、大切なのは、One for All , All for One . なのだろう。

布佐台幼布佐台幼稚園 合唱「友達はいいもんだ」平成24年度 年中歌唱