裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

こどもを育てる魔法の言葉

朝食。


時間に余裕があったので、めずらしくチャーハンを作る。
卵、ネギ、味付けは梅干し一個。これも中弱火で、じっくり炒める。あまり触らず、フライパンの熱にまかせて、ご飯粒が爆ぜるのを待つと、パラパラチャーハンになる。
これの師匠は、土井善晴氏。
かぶの味噌汁、インスタントのワカメの味噌汁。
カブの浅漬けとシソ巻き。
イチゴとリンゴ。


演習の準備をして、11時に仙台に向けて出発。その前の昼食もどき。

海苔を忘れてきたので、めんつゆ餅。

                                       
子どもの村東北の駅前事務所に立ち寄り、用足し。


今日の演習は、「相談援助」。グループワークで、各学生が親から聴取した、自分の乳幼児期の生活課題を集め、類型化する。親と語り合うことも目的のワーク。


今日、学生に、手渡した資料は…

この資料は、発達障害児を育てる、梶原さんのお話をメモったもの。
障がいがあろうが、無かろうが、子育ての基本は、変わらない。
親が、教師が、子どもにどんな声を掛けるかで、子どもの育ちは、大きく変わる。自己肯定感が高まる。昨日の資料と重なる…


夕方、急いで鳴子に戻る。ラジオで相撲中継を聞きながら…
今年は、大きな変動が、相撲界にあるだろう。さみしくもあり、喜ばしくもある。
遠藤の相撲のテレビ中継に間に合った。


そして、今晩の差し入れは、何とちゃんこ鍋
奥様が、この間、褒めていただいたので、また作りましたとのこと。勿論、宮城野部屋の白味噌ちゃんこ
豚肉や鶏胸肉も入り、豪華版だ。

旨い。量もたっぷり。
自前は、これだけ…

この石巻のイチゴは、水耕栽培ではない。土で育てている。甘みが違うし、粒が健康的に感じる。
カブの浅漬けには、めんつゆを少し入れる。ちょっと食べやすくなる。


明日は、裏磐梯に戻る。雪は、どれだけ積もっているだろうか…
うれしくもあり、不安でもある。