裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

若い先生たちの力になれるように…

朝食…

八分づきの白飯、のりたま。
あさり汁に長ネギ、これはインスタント。
カブの浅漬け、まだ塩が馴染んでいない。リンゴ。
豚肉、煮卵、クレソン。これらは、昨夜の残り。


仙台まで高速を飛ばし、演習2コマ。
内容は、社会的養護内容の事例研究。グループワーク。


新年になり、学生には、4月の就職後に役立つ資料を手渡している。
今日の資料の一部。


戸田唯巳という校長先生の著書からの抜粋である。


昼食…

車の中で、
パン、チーズ、ハム、クレソンをはさんで。
リンゴ。
煮卵。


石巻支援学校に向かう。
M校長に手渡したのは、
次のデータ資料。

師範学校あがりの矢野信次校長先生の資料。
これは、現在では入手できない。電子データとして保存しておいた200ページを超える資料である。
かつての師範学校は、6ヶ月を超える教育実習を行って、若い教師を育てていた。それをベースにした教育実践資料。
若い先生たちに使ってもらうために、M校長に手渡した。
以前に約束していたことであった。


戸田先生、矢野先生、ともに、若い先生方を育てることに力を注いだ方々である。今、その教育技術は、必ずしも伝わっていない。私たちの代が、その責任の一端を担っていくべきだと思っている。

石巻のおいしいイチゴをみやげに頂戴して、鳴子へ。


夕方の差し入れは…

肉じゃがと鶏の唐揚げのあんかけ。何時ものことだが、丁寧に仕上げている。
〆は、

久しぶりのカップ麺。


明日の演習は、午後、4校時目。こんばんは、ややゆっくりと眠れるだろう。