裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

喜多方朝ラー、そしてカーテン設置へ

朝、6時15分、喜多方に向かって出発。
小雨、暖かい、冬にしては…
しかし、裏磐梯の道の駅を過ぎると、濃い霧で視界がきかない。地吹雪と同じ状況で、車を止めてはいけない。カーナビも見ながら、慎重に車を進める。
二つのトンネルを抜け、我が常泉のナビスパを超えたあたりから、視界回復。
ホッと一息つく。

7時30分。喜多方ラーメン店、「満喜」に到着。おそらく一番乗りである。

この塩ラーメンが、うまい。魚介類ベースの和風だし。喜多方ではおなじみの平打ち気味、やや太めの麺。具材は、豚バラのチャーシュー2枚、エノキダケ(だと思う)、ネギ、以上。660円。


平日は、店主ひとりで営業していることが多い。彼の父は、喜多方ラーメンの塩で殿堂入りの人(ラーメンウォーカー誌)。その元で10年修行し、独立した店主。


父の名店「喜一」は、朝9時開店し、午前中で完売。やはり塩ラーメンが看板である。
しかし、私の好みは、彼のラーメン。いつも完食で、スープもおいしく飲める。


スマホの写真記録を見ると、前回の訪店は、11月11日。月に1度。このペースで食べていきたい。


彼も私の顔は覚えているはず。しかし、お互いに会話はなし。頑張ろうの気持ちを込めて、「ご馳走さま」と挨拶し、店を出る。

おいしいラーメンやそばの食べ方、訪店の時間帯、名店の共通性については、後日記録したい。私のお勧めラーメン、宮城、福島、山形、岩手、秋田も取り上げたい。すみません、青森での食べ歩きの好運がなかったものですから…


昼食
いなり寿司。中は、古代米とささにしきのデッュット。お赤飯のような色。
鮭のかす汁、豆腐を入れて…鮭の頭の身は、ひたすら掘り返し、食べる。
糠味噌漬け(大根、にんじん、セロリ)


午前と午後に3回、ホームセンターで買い物。品物を選ぶのに失敗したので、結局3往復にいたりました。この内容報告は、明日の仕事。
夕食
過日のキノコの煮つけと、過日のカボチャマッシュを合わせて。ハーブはエストラゴン、さわやかな味わいとなる(道場六三郎氏の教え)。
三角あぶらげを炙って、糸トウガラシ、ネギ。
牡蛎のエゴマオイル漬け。(あと2ケで完食)
ぎんなんの炙り。
リンゴ、自家製ヨーグルト。(今回は一晩で固まりました。種菌が元気?)


今日の午後は、踏み台を使っての高所カーテン設置でした。
一人暮らしの年寄りにとっては、緊張する仕事で、疲れました。ゆっくり、そして安全にを第一としています。大事に至ったとき、直ぐには誰にも助けてもらえないのですから…