裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

磐梯山の湧き水について

起床5時。
朝食7時15分。
玉子かけご飯、自家製おかか。白身は、味噌汁に…
味噌汁は、昨夜から作っておいた鮭の頭汁。仙台麩を入れて。今日は、酒かすを買ってこよう。
ソフト身欠きニシンの焼き物。
ぬか漬け(大根、にんじん、セロリ)に納豆。納豆や豆腐にはこだわっている。国産大豆が望ましい。


ところで、ログペンションのご主人の話。水について。
我が別荘村及び集落の水は、水道水ではないとのこと。
湧き水を地区で自主管理しているのだそうだ。
ペンションでは、そのままは使えず、塩素を投入して管理しているが、この湧き水が、保健所も太鼓判を押すほど、良い水とのこと。
そう言えば、わが家でも洗剤が不要の水なので、感心していたところ。
ただし、時々落ち葉がつまったりして、止まることもあるようだ。
これ、倉本聰の「北の国から」の世界である。


その水の清らかさを示すのが、我が家から150mほど離れた町道沿いの清流だ。
一面、クレソンの畑になっている。
周りの木立が茂っていて、これまで気づかなかった。
昨日見つけたのだが、足固めをして、昼前に採取した。

昼食。
ライ麦パン、ハム、チーズ。
カボチャのスープ、にんじん、大根、セロリ、タマネギ、パセリ。
バナナにカスピ海ヨーグルト。これ自家製。
そして、取り立てのクレソンサラダ、マヨネーズ。
ちょっと食べ過ぎ…

夜は、仙台のユースホステルにて。
向かいにあるヨークベニマルに出かけると、あまりに安いので買ってしまった。夜の飯は、違反行為である。揚げ物も、自宅ではほとんど作らない。でも、うまい。


やはり、4時間にのぼる運転は、きつい。今夜は早めに休もう。