裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

孫の成長を、喜びながらも…

息子Jが、工場に出かけると言うことで、通常の7時30分の朝食。

朝食

私は、お粥、炊飯器で2時間かかるという。
ヨーグルト、オレンジ、イチゴ、バナナ、キウイ
昨夜の残りの和え物キュウリ切り干し大根
アンズのシソ巻き。
メカブの三升漬け。


孫の成長

は、予防接種後の発熱もなく、機嫌がよい。
外食がなくなり、自分のペースが守れている。


一時、あんなに多かったクーイングが、ピタッと止んでいた。
学部生時代に、言語学を学んだ娘によれば、「多言語」という環境の中で育つ子は、「沈黙期」があるが、時期的には、まだ早いらしい。
そして、孫は、また、活発に、声を出し始めた。


母乳に切り替えてから、飲むのを嫌がったミルクも、また飲み始めた。


義父母からは、中国語で話しかけられ、
父親からは、英語で話しかけられ、
娘と私からは、日本語で話しかけられ、
さらに、マレー語も学ばなくてはならない…


焦らず、じっくり、育てていくことが、大切なのだと思う。


多くの家族が在宅し、声を掛けられ、遊んでもらえ、孫にとっては、幸せな日々である。
この平穏な日々が、永く続くことを、願うばかりである…

昼食

息子のJは、仕事を片付けて帰宅。

岩手の山芋蕎麦

仙台麩(油麩)の味噌汁。

中華菓子


午後に、ムヒディン首相テレビ会見

マレーシア全土封鎖は、二週間延長になった。

息子Jの工場操業の問題がある。外国人労働者の生活保障の課題もあろう。長引けば、さらに深刻な事態に…


日本からは、呑気な連絡が入る。

5月の連休に、私の山荘で、バーベキューをやろうと、同級生から。

今年は、山の動きが早いので、恒例の山菜採りを、一週間早めようと、かつての同僚から。


それでも、夕刻、東京都知事緊急記者会見。YouTube で見る。

日本の新型コロナウイルス対応は、世界から注目されているが、これからが、正念場であろう。

夕食

今宵は、娘の当番だった。

和風おでん甘味噌

右下は、キヌアの炊き込みご飯風。学生時代の娘は、アパートで自炊生活をしていたのだが、その頃の定番主食らしい。これを、一度に炊き、数日間に渡って、食べていたようだ。健康食品ではある。

南海チキン(画像なし)。

これが、旨かった。テイクアウトかと思った。

ナンプラーオイスターソースを加えたもの。クックパッドのアイデアらしい…

チャーハン(画像なし)。

リンゴ

食後の、お茶ウィスキー。そして、山崎のウイスキーで作った梅酒(日本からのお土産)も。

義父母や息子のJには、晩酌の習慣はないので、開封したボトルが、棚に複数並んでいた。

私が、少しずつ、片付けているのである。


帰国の準備を、進めている。

私の部屋には、娘が日本からいただいた、出産祝いの、お返しの品が運び込まれた。

これを、持ち帰ることになる。

帰りの荷物も、大量になりそうだ…