裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

セレンバンにもどり、感染対策は、念入りに…

今朝のレストランには、早めに出かけた。7時30分。
おおぜいのマレー系の人々で、いっぱいである。
ツアー客か、スポーツイベントの関係者もしれない。同じユニフォームを着て、子どもたちもいる。

朝食

昨日と、変わり映えがしない。
お粥
加わったのは、ピクルス。ただしこれも、ペナンのE&0ホテルと同じ。
エスプレッソ、フレッシュジュース

お粥と、コーヒーのおかわり。
ヨーグルト、各種フルーツ。

レストランから、プールを眺めて…
チェックアウトの準備をする。

このホテルの料金が、一泊朝食付き約11,000円。二人でも、同額。
フロントのでチェックアウトを終え、ダウンタウンが好きなスタッフと握手をして…
Grabで向かったのは、フウカヴィラガラミナミ。歩いて行けるが、何しろ、スーツケースの取っ手が、こわれている。


奥様は不在であったが、スタッフが私を憶えていてくれて、土産店を開けてくれた。
お目当ては、

ガラミナミが作っている、ハンドメイドなまこ石けん。1個約400円。
Amazonで購入すると、約1600円。
日本へのおみやげ。
娘宅には、これもハンドメイドの木製写真立てプレートなどを購入。
義母に喜ばれたのは、お香。さっそく、使ってもらった。


早めに、ランカウイ国際空港へ。Grabで15分。

昼食

最後の免税のビール。M520円、空港値段。

マレーシアの焼き鳥、サテー。鶏。これは、日本の焼き鳥の勝ち。ただし、ピーナッツソースが旨い。約260円。


エアー・アジア、所謂、格安航空クアラルンプールへ。
これは、機内サービスや、手荷物預かりなど無し。座席が狭いと言うが、国内移動には問題ないし、お手軽に海外旅行を楽しむにも、良いだろう。
私のように荷物が多く、飛行機内の食事や、映画を楽しもうという人には、向かない。オプション追加で、ほとんど変わらぬ料金になる。
クアラルンプール第二空港到着だが、こちらの空港の方が圧倒的に、利用客が多い。


そして、空港出口ピックアップしてもらい、レンバンへ。途中スーパーに寄ったが、は車内で待機。セレンバンでもコロナウイルス感染者が出たという。


娘宅にもどり、スーツケースのタイヤを洗浄、念入りな手洗い。マレーシアは暑い国なので、マスクをする習慣はないが、手洗いや、アルコール洗浄には、日頃から、気をつけている。


久しぶりの孫は、私の顔を忘れていた。レロレロバーをすると、思い出した。
旅行中も、密室や、人がたくさん集まる場所は避けたつもりだが、しばらくは、孫の抱っこも控えようと思う。

夕食

二回目の店である。

酢豚

の唐揚げ、豆腐

空心菜の炒め。

エビのバターオイル炒め。食べごたえあり。

ゴーヤの炒め。

旅行中は食べられなかった、チリ(ニンニク、トウガラシ、醤油)の薬味が、よい。
残りは、持ち帰り。マレーシアの日常が、戻ってきた。
滞在は、あと2週間となった。