裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

いよいよ、日本からの渡航制限が、始まりました。

起床5時前。時差1時間のマレーシア時間に、馴染みつつあるようだ。
義母から、昨日の漢方薬を午後に飲むと、夜、目がさえて、眠れなかったのでは…と、言われたが、熟睡である。


朝食

朝食のパターンは、同じである。
ごはん。米は、岩手の江刺米。
味噌汁(豆腐、青菜、ワカメ)。
バナナヨーグルト
緑茶

目玉焼き、醤油。
海苔、愛情タラコ
メカブの三升漬、のほぐし。


義父が、野菜市場から戻ってきた。市場の野菜は、新鮮なそうだ。


昨日、睡眠時間が短かったは、まだ眠っているとのこと。


午前、ネットで、旅行地の旅ブログやホテル宿泊者の口コミなどを検索し、ひとり旅の準備を、さらに進める。


昼過ぎ「Grab」を使い、出かける実習の2回目。
食事の出来る喫茶店を往復。

私は、コーヒーアラビアータ

娘は、チキン卵料理。ブラックペパーソース。量が多い。

デザートは、ケーキアイスクリーム。サトウキビの黒糖が使われている。
大きなケーキは、食べ切れず、持ち帰り。


普通のカフェだ、とのこと。よい喫茶を探しているが、なかなか見つからないのだ、との娘の話。


さて、家から喫茶店まで、往復で16リンギット、約400円。これも、アプリで支払えるように設定した。ついでに、チップもあげられるようになっており、約50円ずつあげると、それはあげ過ぎだと言われる。通常、マレーシアでは、チップは必要ないらしい。


午後も、引き続き、午前の作業を継続。グーグルマップを活用したり、使うことのなかった電子辞書を取り出したり、なかなかに忙しいことになった。


夕食。7時30分。

やや、レベルの高い中華料理店。それでも、家族連れの店である。

骨付き鶏肉の煮込み。
青菜の炒め。
この店は、箸を使う。
チリ(ニンニク、トウガラシの薬味)はない。

ポークのペースト蒸し。
薬膳スープ

鶏の足ナツメショウガ朝鮮人参…。
レンコン大豆は、食べる。

今日のメイン料理
大きな淡水魚で、草食だと言う。
おそらく、草魚であろう。帰宅して、ネットで調べると、そうであった。
中国料理での重要な食材、コイ科である。
揚げてあり、豆腐中華ハム野菜パクチーなどをたっぷり加え、酸味のある餡が掛けてある。
硬い骨が多いが、食べ応えがある。美味しい。

賞を受けた若い料理人の店。かつてより味が落ちたと、義母と娘は思っているが、義父が好きな店とのこと。料理人が変わったのでは…と、娘が言う。


私には、味の差が、よく分からない。


帰宅8時30分過ぎ。孫が眠くてぐずるので、早めの帰宅。孫は、車の中でおっぱいを吸い、寝込んでいた。

義母から、フレッシュジュースを差し入れていただく。


ネットで確認すると、マレーシアは、過去2週間以内に北海道を訪問した外国人入国禁止した。国内感染者が55人にまで増えていることを踏まえての措置らしい。今後の推移が、気になるところである。
マレーシアには、北海道への直行便がある。冬の雪は、マレーシア人の憧れなのである。


明日は、いよいよ、「お食い初め」の会である。義父母は、テレビドラマを見ている。私は、早めに床に就く。