裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

大スルメイカを入手して…

雪はたいして積もらず、除雪車が動き出したのは、6時。
気温が低いので、雪の結晶が細かく、積雪としては、さほどではない。
夜明けが、早くなってきているのを感じる。

毎度楽しみの、雪の上の足跡は…

タヌキであろう。

東の森から来て、コンポストを漁り、西の森に消えた。

朝食
八分づきご飯を蒸して。
三平汁の続き。
糠ニシン大根おろしブロッコリーの茎を蒸して。
糠ニシンは、糠を少し残して焼く。鉄製フライパンに、クッキングシートを敷いて。
糠を残すと、香ばしい。ただし、塩味は強くなる。なるほどである。
沢庵セロリ
リンゴ、自家製カスピ海ヨーグルト

二膳目は湯漬け
三宅島の海苔白ゴマ九条ネギ。もちろん旨いに決まっている。


今日は、マレーシアの息子Jのため、彼の好物である麺類を物色する。

猪苗代町清水屋製麺の生蕎麦。工場に出向いた。

なかなかに旨い。もう一玉食べられそう。


スーパーに立ち寄ると、

巨大なスルメイカを見つける。思わず、買ってしまった。

さばくと…、この小イワシを飲み込もうとしていたところ、捕まったようだ。7,8センチある。尻尾は口の外にあった。

巨大な肝に塩を振って、一晩寝かせ、塩辛を作る。
夕飯は、同じく清水屋の生うどん

自家製納豆で、ひっぱりうどん。確かに、秋田の稲庭うどん風である。旨い。
イカ刺し。久しぶりにイカを食べる。肉厚で食べ応えあり。


テラスを見ると、しっかり雪が積もっている。20センチ近い。
車の雪を下ろし、駐車場と道路まで、踏み固めておく。雲の切れ目が見えるので、これ以上は積もらないかもしれない。そうあって欲しい。
昨日満月であったろう月のあかりが、雲を透してぼんやり見える。