裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

クワイ河マーチの懐かしさ…

久しぶりに寒さを感じる朝。
それでも、土が見えているので、焚き火を楽しむ。

国会中継を聴いたり、スーパーに買い出しに行ったり、諸処に電話連絡をして、午前中は終わる。


朝昼食

香茸めしを蒸かして…。これだけ毎日食べても、飽きないというのは、おいしいという事か。
インスタント塩ラーメンに野菜を盛って…(モヤシ、タマネギ、小松菜
蒸し、蒸し餃子2個。
リンゴヨーグルト


午後、いつもの温泉施設「ラビスパ」に行き、ネット映画を観ようかと考え、出かけたが、細かい雪が舞い始め、入浴のみで帰宅。


家で観たのは、

あらためて、こういうストーリーだったのかと思い出す。どうしても、マーチの口笛が強烈だった。テーマは、創造と破壊、日常と非常、平和と戦争か。
実は、2月に怒濤の5週間を終えると、マレーシアに行く。そこで孫のお祝いが終わると、1週間ほどタイに滞在する。もちろん、この映画の舞台となったカンチャナプリも訪れる計画なので、再度映画を観たのである。


夕食

豚肉のソテー、モヤシ小松菜タマネギの炒め、味付けは、昆布茶。
ギサバの湯通しに赤酢と透明醤油。
リンゴヨーグルト


追加で湯豆腐小松菜長ネギ
つゆは市販のつゆ。甘いのだが、これが好まれる味なのだろう。
ところで、食事のメニューが、重なりがちだ。結局、一人前の食材販売は、あまりなく、一人分だけを調理するのも難しい場合がある。したがって、同じ献立が続くということになる。いたしかたない所である。何しろ、食材の無駄は、我が家の御法度です。


娘のところへは、スーツケース二つと手荷物の小スーツケースに、たっぷりとお土産を詰め込んでいく。ちょっとした密輸商人のような…
ただし、感染症の心配が…、特にタイは要注意とのこと。はたして、無事に旅立てるのだろうか…。


明日は、喜多方の冬祭り。楽しみにしている。