裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

今晩は、クランタン料理に、招かれました

昨晩は、週末でゆっくりしたということで、朝食はゆっくりと、

朝食

トウモロコシ。好物である。一年中食べられるのが、うらやましい。
そして、早めの昼食…


昼食

朝から開いている、麺の店

スープに牛乳が入っている。

鱈のフライ青菜の漬物ジャガイモ…、具材がたっぷりで、食べ応えがある。

麺はソーメンやビーフンのように細いが、のびない。酸味がある。

娘は、つわりで食欲がないとき、この麺は食べられたという。美味しい

アイスキャンデー、小豆、コーン。日本の味と同じ。

老人が、自転車屋台を引いて売り歩く。息子のjが、子どものころからの商売。街中のどこで出会うか分からない。そこで、見つけたときは、必ず買うことにしているとのこと。


お寺参り

jは祖母に育てられた。その位牌が祭られている、仏教の寺。お墓参りではなく、お寺参りになる。

寺内の多くの場所に、線香を手向ける。年に数回、お参りの日が、あるようだ。


おやつ

自宅に戻って、中華菓子コーヒー

仙台の友人から、電話。自粛ムードいっぱいで、小さな会合もできない状況だとのこと。

帰国したら、一杯やる約束をする。

昼寝


夕食

jの妹の嫁ぎ先からのお招きである。

週末クアラルンプール周辺の高速走路は、田舎との往復のため、ラッシュになる。

早めに出かける。

マレーシアの東北部、クランタン州の料理。一家の故郷の味。

娘も私も、様々な料理を楽しんで食べるので、喜ばれる。

クランタン州は、タイに近い田舎なので、特にスパイスの効いた料理が多いようだ。


メインは、左のチキンカレー。鶏の手羽がおいしい。これは、時間がかかっている。

お赤飯のような玄米の蒸しご飯に、合わせる。

お祝いの席での料理という。

右は、ラム肉のカレーサフランご飯と合わせてある。

器の中は、辛味の効いた、野菜サラダ。大きな唐辛子まで食べてしまい、涙を流す。

フルーツマンゴーがおいしい。

デザートは、大きなプリン

すっかり、ご馳走になる。


4世代4家族11人に、メイドが3人の大所帯である。賑やかな夕食でした。