裏磐梯の森から

一人暮らし老人の 日々の食事と 身辺雑記です

ひとり旅に向けて、実習をしてみました…

、ゆっくり起きになりました。
ルーチンを行い、
朝食

ごはん
味噌汁(豆腐、チンゲンサイ、ナメコ)。出汁は、「茅乃舎」、岩手の妻の妹からのお土産です。
キウイヨーグルト
緑茶

たらこ(石巻湊水産)。
目玉焼き
サバの干物
しめ鯖の残り、杏子のシソ巻き


湊水産の社長には、支援学校の生徒を雇用していただいたり、演劇を誘致したりと、お世話になりました。写真が趣味で、毎年、カレンダーを作るのが楽しみ。大震災被災後は、それもキッパリ、止めておられました。おいしいタラコ、愛情タラコという。


来週の日曜日から、一週間ひとり旅をする。
当初は、タイに一週間、シンガポールに一週間と考えていたが、シンガポールは、おそらく様々な観光場所が、閉じている可能性あり。
タイは、日本人が規制される可能性あり。
ということで、マレーシア国内の移動を計画。
マレーシアの西北部、「ペナン」「ランカウイ」の二つの島。


宿泊場所と航空機は予約済みであるが、あるホテルは、日本からの客は、無料でのキャンセルを受け付けるとのこと… 事態は、刻々と、動いている。
私の場合は、マレーシア国内移動なので該当はしないが、様々なインシデントは予想される。そのためのトレーニングを、今日から開始。娘主導である。


まず、マレーシアでの移動は、タクシーより「Grab」という、流しのタクシー?が便利で、廉価。これは、スマホのアプリを使って予約し、到着時間、料金、評価、緊急連絡等が、管理される。


これを使って、昼食に出かける。

何とか、Grabの車は、3分で到着。
飲食店街まで、5分、5リンギット、130円。安い!


昼食

これが、マレーシアの中華系定番料理肉骨茶(バックテイ)
豚肉漢方を一緒に煮込んだ健康スタミナスープ。肉の部位は、スペアリブからモツまで、選べる。熱々の鍋料理を、汗をかきながら、食べる。どうしても、ニンニクとトウガラシの薬味が、必要になる。
ごはん
油揚げ
揚げパン
レタスの炒め。
約950円。マレーシアの昼食としては、かなりの豪華版である。漢方薬が高価になろう。


今日は、暑い。カンカン照りである。それでも、午前中ぐっすり寝たは、機嫌がよい


歩いて約500m。イオンで買い物。途中に、KUMONがあった。

マレーシアの100円ショップは、150円ショップになる。

品揃えは、日本と変わらず、娘はうれしそう。ついつい、買いすぎる。家事用品である。
私は、蛍光ペン付箋を購入。ガイドブックを読み込まねば、ならない。


Grabを使い、無事、帰宅。運転手の評価は、星五つ! 孫用の荷物の積み込みを、しっかり手伝ってくれた。


夕食

義父母の家の夕食は、
ごはん、肉料理、卵料理、豆腐料理、野菜料理、そしてメインが魚料理
となっているようだ。
今日のメインは、おそらく、キスエソの類いの唐揚げ。骨まで食べる。パクチー酢醤油のような調味料をかける。おいしい。もちろん、チリ(ニンニク・トウガラシ)も添えて…


昼食を食べた食堂お茶と、義父が持ち込むお茶では、味と香りが全然違う。中国本土から買っているとのこと。お茶用のバックの中には、私が持ち込んだ、緑茶まで入っている。これを、何杯も飲む。


帰宅し、シャワーを浴びて、ナイツの漫才を聞きながら、入眠。10時。今日は、早い!
明日も、練習が続くかもしれない…